30歳でバセドウ病に襲われた、男性営業マンの日記

生きている限り日記を更新します。 2回の再発後、アイソトープ治療に踏み切りました。

2013年12月

一年を振り返る

紅白視聴中。あっという間の一年だった。

今年を漢字で表すと、「病」。
バセドウ病の印象が強すぎて、他が霞んでしまった。

・死を覚悟した期間=2ヶ月
 動悸や全身の痛み、力が入らなくなった時は死を覚悟した

・人並みの生活に戻した期間=3ヶ月
 当方フリーランスで働いているが、営業にいけるようになるまで3ヶ月を要した

・薬を服用した期間=9ヶ月
 夏の終わりに、薬の服用を止めた

完治が見込めないバセドウ病。
来年以降、上手に付き合わなければならない。もう発症しないように。

タイトル変更

先日、31歳の誕生日を迎えました。
三十路卒業です。タイトルを変えました。

「突然、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)に襲われた三十路男の日常」
 ↓
「突然、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)に襲われた31歳独身男の日常」

周りがどんどん結婚していく中、残されました。
子供が生まれました、なんて聞くと耳が痛いです。
管理人の知人で結婚していない人は、手で数えられるほどです。
(離婚した人もそこそこいますが、、、)

彼女は長い間いません。デートも6年ぐらい前にしたのが最後です。
クリスマスの思い出は仕事か体調不良か何もないか、です。


あきらめています。
仮に結婚できても、子供が可哀そうです。
バセドウ病は遺伝で引き継がれる可能性があるからです。

一人で生きるのが精一杯の今。
体調が戻って周りを見る余裕ができたら、色々考えたいと思います。
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