30歳でバセドウ病に襲われた、男性営業マンの日記

生きている限り日記を更新します。 2回の再発後、アイソトープ治療に踏み切りました。

2014年12月

今年も終わりですね

年末は医者が混んでいそうなので、昨日通院をしました。
11月は注射をしたい方であふれていましたが、さほど混んでいませんでしたね。
心拍数もまずまず。ただ最近動悸が再発している気がします。

今日体重を測りました。
2ヶ月前に比べて健康的に落ちてきています。
体重が落ちるのは歓迎ですが、バセドウ病が頭を過ぎります。体重が激減しますからね。
その再発か、とびくびくしながらの毎日です。

歩くだけでは中々痩せませんね。
痩せやすい筋肉を付けつつ歩いたり軽く走ったり、一定期間で変えていく必要があると思います。
来年ことは1年ずっと健康的に過ごせたらと願うばかりです。


追記
昨日、会社の忘年会に参加しました。
中途とはいえ、新入社員だから参加する気満々でした。
…が、場所も時間も全く連絡がありませんでした。
ホテルで開催されることをウワサで聞いていたので、市のホテルをしらみつぶしで当たって見つけました。
会場に入ったときのあの視線。「あいつ誰だよ?」といわんばかりの視線。一生キズに残りそうです。
幹事が席に案内してくれるのかなと思いましたが、特に声がけはありません。
見る限り、私の席がなかったのでホテルのロビーで時間をつぶして、終わったら挨拶もろくにせず帰りました。

私ほど残酷な忘年会を過ごした人はいないでしょうね。
もう忘年会の類には、参加しません。
なぜって聞かれたら、昨日の出来事を話すれば誰もが納得するでしょう。
社蓄っていやですね。

身近にいる方

私のバセドウ病は、母からの遺伝です。
今、母の首がすごい腫れています。誰が見ても一目で分かる腫れ具合です。
将来自分もこうなるのか、と思うと怖くてたまりません。
実際自分の首も腫れて、昔のYシャツでネクタイできませんからね。

本人は自分のコントロールでメルカゾールを飲んだり飲まなかったりしていましたら、甘さもあります。
治ったと思ってもメルカゾールは飲まないといけません、

完治と思いたいけど、結果これだけ再発を繰り返しているから、私も油断できません。
海草系を全くとらないのは無理なので、まずは昆布だけは食べていませんね。

また社畜に戻りました。
いつ出るか分かりませんが、体重の増減、足の痛み、心拍数など気にかけて生活します。
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