春と冬が行き来する4月
あっという間にさくらが咲き散っていきました。
昨日は晴天なり、真夏日手前の暑さですね

バセドウ病の人は暑さに弱いことで有名です
14時台の一番暑い時間帯にウォーキングしましたが、特に問題ありませんでした。
体重もそこそこ落ちて体が軽く感じます。
昨年より多少暑さに強くなったかな。


さて4月某日、半休を取って伊藤医院に行きました。
前回の2/28(水)から1ヵ月半経過しています。


●4/10(火)のダイジェスト

・午前半休で通院した。
・朝はいつもどおり白湯、ヤクルト、バナナ1本だけの食事。
・8時半に到着、いつもより採血する人が多かった。
・モスマックで軽く食事、担当医はアイソトープを受けた主治医だった(火曜にいるのね)
・いつもより待ち時間が長かった気がする。
・検査は良好。
・全身の攣りは低下症の表れ。
・甲状腺の大きさは、48g(初回)→175g(アイソトープ前)→46g(治療後3ヶ月)
・次回の検査も6週間後だが、攣りの影響を考えて前倒しも可能。


●2018年4月の検査結果

検査結果201804




←2月の検査結果 4月の検査結果→


驚きに検査結果です。
TSHがものすごくオーバーしました。
特に低下症と診断されていませんが、メルカゾール2錠では強すぎました。
明日から以下の服用に変更です。

・メルカゾール5mg 1錠
・チラーヂン25μg 1錠
・ウルソ 2錠(朝/夕)


メルカゾールとチラーヂンを同時に服用するという荒業です。
先生いわく、打消しではなくて減らしつつ補充をしなければなりません。
薬をストップすると、一気に戻る可能性があることを言われました。

遂にチラーヂン君の登場です。
これが出てくるとアイソトープの効果があった、と言っていいと思います。
長かった...
アイソトープから4ヶ月半、一つの山場を迎えています。


アイソトープ後の数値です。
【11/27(アイソトープ前)→12/26→1/26→2/28→4/10】です。

FT3(基準値:2.2~4.3)7.64.6→3.3→3.9→2.2
FT4(基準値:0.80~1.60)2.05→1.42→0.84→1.08→0.48
TSH(基準値:0.20~4.50)0.010.01→0.51→0.33→22.00
AST(基準値:13~30)5146403626
ALT(基準値:10~42)109111837543


前回「攣り」について記載しましたが、
実は4月に入ってから体の各所が攣って痛くてたまりませんでした。
首、背中、太もも、お尻の肉、ふくらはぎ、筋肉系全部攣りました。
なので、攣り対策としてツムラの漢方も頂きました。

1ヵ月半でどっちの症状が強くなるか、
無理せず生活していきます。



最後に、
ここ数ヶ月で色々ありました。
組織変更、パワハラ、遅刻常習犯、コンプライアンス違反。
発送費がもったいないらしく、新しいカタログを4部しか送らない管理部と経理。
そのくせ新幹線の往復はグリーン車を使う社長。

限界です

せっかくここまで治して再発もいやなので、会社を去ることを決めました。
ある程度勉強も出来たので無駄ではなかったですね。
でも先を見据えて、体と相談しながら頑張ります!