30歳でバセドウ病に襲われた、男性営業マンの日記

生きている限り日記を更新します。 2回の再発後、アイソトープ治療に踏み切りました。

甲状腺機能亢進症

自ら伊藤医院に行った その1

母が伊藤医院で手術をして、1年が経過しました。
何ヶ月に1回通院して、大きな問題も無く過ごしています。

ついに私の出番です。
ブログを見ると、6月に行くと記載していますね。
行く行く詐欺でした(ノд・。) グスン

9月29日の木曜日。
シルバーウィークは普通に出勤したので、午後半休を貰って
伊藤医院に足を運びました。

地下鉄を使って表参道駅へ。
どの出口か忘れかけていましたが、なんとなく思い出しながら無事到着しました。
13時30分で、すでに大勢の人が居ました。
専門医だけあって、平日でも混んでいるんですね(´;ω;`)

入り口で詳細を書いて、どの担当になるか振り分けられるか待ちます。
モニターに番号が出るのですが、最初なのでここかなと受付票を入れたら
違うって少し怒られました。
単純に番号を間違えていました^^;
(例えば、3203を3023みたいに桁が違いました)
少なくても30分待たないと、どの部屋に割り振られるか分からないようです。

それにもめげず、1時間近く待って無事診察しました。
担当は女性医でした。
私がこのブログで作っていた表をプリントして、今までの経緯を説明しました。

担当医曰く、
「どんな薬の飲み方をしても、発症するときは発症します。」と有り難い言葉を頂きました。
まあ、そんなもんですよね。私も色々調べましたし。


その日は、血液検査とエコー検査を受けて帰りました。
エコー検査は地下でやりますが、ネット環境がよろしくないので
近くのカフェで時間を潰しました。
だって、確認くん(ネットでどれだけ待っているかわかる)を見たら、66人ですって。
見た瞬間これはアカンと思いました。

今度は自分の番です。
次の記事で、衝撃の展開を記載します。 

母が伊藤医院に行った 続きその3

クライマックスです。
近日、母が甲状腺昨日亢進症の手術を受けます。 
入院の準備も整い、あとは手術日を待つだけです。
ここから先は母の気持ちになって書くので、あくまでも「らしい、ようだ」でとらえてください。

長い半年でした。
主治医に御世話になっていましたが、薬を続ける辞めるで早30年。
だれが見ても腫れが分かってしまい、すがる気持ちで伊藤医院に行きました。 
朝7時代に行っても待ち時間は2時間がザラ。中学生の子供から、年のいった大人まで
男女関係無く伊藤医院に集まります。

色々な検査を受け、薬の量も増やし、ようやくここまできました。
実はFT3の値が高く、手術すら危ぶまれていましたが、主治医と担当医で話をつけたようで、
無事行うことになりました。

本田圭祐や歌手の絢香など、名だたる方も病気を持っていて、手術を受けた方もいます。
このブログを書くわたしも、バセドウ病です。薬1錠まで減らし、かなり安定してきました。
難易度の高い手術ですが、成功を祈って手術前の立会いに顔を出します。

手術が無事に終わったら、またこのブログ、日記に戻ってきます。
それまでは更新しません。
全身麻酔で大変だと思いますが、お母さん、頑張ってください。


 
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